ロボットと考える未来の介護
3月17日(木)介護ラボしゅう主催の「ロボットと考える未来の介護」に行ってきました。
介護ラボしゅうとは、毎月1回定期的に開催されている、介護・福祉について地域や会社・立場などを越えて集まり話し合う場です。毎回10〜20人くらいの、介護に関係のあるお仕事をされている方たちが集まります。
介護ラボしゅう代表の中浜さん。
話し合うテーマは毎回変わります。今回は「ロボットと考える未来の介護」ということで、ロボットで解決できそうな課題、活躍できるシーンについて、みんなでディスカッション。
始めに、介護施設向けにロボット導入支援を行なっている、株式会社LiveRidge代表の澤和さんが、コミュニケーションロボットのPalmi(パルミー)とBOCCO(ボッコ)について簡単に説明。
Palmi(パルミー)は、介護施設向けに販売されているPalro(パルロ)と同様の機能が盛り込まれています。自由にプログラミングができるので、自分の好みにカスタマイズできるのが特長です。
続いて、BOCCO(ボッコ)。スマホへメッセージを入れると、入力したメッセージをBOCCO(ボッコ)がしゃべってくれます。BOCCO(ボッコ)に音声メッセージを吹き込めば、スマホへ返信もできます。また振動センサーが付いているので、ドアの開閉も察知して教えてくれます。外出先から自宅にいる家族とつないでくれるコミュニケーションロボットです。
人手がまかなえない介護業界ですが、ロボットによって「在宅介護が変わる」とおっしゃっていました。
続きはこちら→介護ラボしゅう「ロボットと考える未来の介護」に行ってきた!
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