もしも入れ歯になったら?自分に合う入れ歯で豊かな生活を送るコツ

オーラルケア , 8020運動 , 入れ歯
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2015.04.03
入れ歯

入れ歯は歯を失った時の強い味方

1989年に始まった8020運動。2007年には80歳以上の方のうち25%の方が歯を20本以上残すことができているそうです。ということは、残りの75%の人は80代を迎えると歯が20本以下になるということ。
でももし歯を失っても、かみ合わせがしっかりとした入れ歯を使えば、自分の歯が20本あるのと同じ効果が得られるんだとか。よく噛むことで認知症のリスクが軽減するという調査結果もあるんです。高齢者の生活を豊かにしてくれる入れ歯。詳しくみていきましょう。
出典:http://www.jda.or.jp/

どんな種類があるの?

入れ歯には、自分の歯をすべて失った時の「総入れ歯」部分的に歯を失った時の「部分入れ歯」があります。また、保険が適用されるものとしないものがあります。

保険適用:プラスチック製。部分入れ歯の留め具部分は金属製。
  • 【メリット】比較的安価。プラスチック製なので壊れたときに修復しやすい。
  • 【デメリット】素材が選べない。匂いや汚れが付きやすく、長期間の使用で変色やすり減りがおこることがある。強度を出すために厚みがあるので食べ物の温度を感じにくい。

  • 保険適用外:使用する素材に制限がないため、希望を取り入れながら作る。
  • 【メリット】素材の選択が可能。匂いや色の付きにくい素材、留め具部分を目立たなくすることも可能。薄く作れるので食べ物や飲み物の温度を感じやすくなる。
  • 【デメリット】高価。素材によっては壊れた時に修復しづらかったり作り直しが必要になったりする場合がある。
  • 出典:http://www.k-central.jp/

    入れ歯を作るには医療費控除も受けられます

    高額な料金を支払って作る入れ歯。実は医療費控除の対象なんです。保健適用外の入れ歯であっても、素材によっては控除の対象となります()。医療費控除は「家族で支払った医療費が1年間で10万を超える」「所得が200万未満の場合はその5%を超える」ときに、還付が受けられます。入れ歯をお得に作るためにも、確定申告は忘れずに。
    出典:http://hoken-kyokasho.com/

    入れ歯のお手入れはどうすればいいの?

    入れ歯で生活するためのポイントは、やはり、お手入れ。お手入れで気を付けたい点は、「入れ歯」と「口の中」どちらもケアすることです。入れ歯が汚れたままだと口内炎や口臭などのお口のトラブルに。また入れ歯と触れ合っている粘膜はどうしても汚れがたまりやすく、細菌が繁殖しがち。それが虫歯や歯周病につながり、ケアを怠ると残った歯も失うことにもなります。ですから、入れ歯と入れ歯を外した口の中をこまめにケアすることが大切です。
    入れ歯は必ず口から外してやさしくていねいに洗い、水を入れた容器で保管しましょう。熱や乾燥に弱く、変形やひび割れが起きる可能性があるからです。
    また、入れ歯を使っているとあごの骨が痩せてくることもあります。入れ歯が合わなくなったと感じたら、歯科医に相談してメンテナンスをしてもらいましょう。
    出典:https://lidea.today/
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    チヴェッタ

    介護のほんねニュースのライター。話題の介護関連キーワードの中から気になるトピックについて解説します。

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