笑顔を届ける「訪問理容・訪問美容」とは

訪問理容 , 訪問美容
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2015.05.05
訪問理容・訪問美容

老人ホームでも大人気!訪問理容・訪問美容

みなさんは、どれくらいの頻度で髪を切ってもらっていますか?1か月に1回、2か月に1回・・・人によってさまざまですよね。
髪を切ると見た目だけではなく心もリフレッシュできるもの。ですが、高齢者の中には、車いすを使っている人や寝たきりの人など、髪を切りに行きたくてもなかなか行けない方も多くいます。そこで最近、テレビや雑誌などでも取り上げられ注目が集まっているのが、訪問理容・訪問美容。いつまでも自分らしく、若々しくいたいという高齢者の気持ちに応えてくれるサービスなんです。

訪問理容・訪問美容は免許を持つプロの仕事

訪問理容・訪問美容は、理容師や美容師の免許を持ったプロでなければ実施できません。また、次のような場合のみ行えることになっています。

  • 疾病その他の理由疾病その他の理由により、理容所・美容所に来ることができない者に対して理容・美容を行う場合
  • 婚礼その他の儀式に参列する者に対してその儀式の直前に理容・美容を行う場合
  • 港内に停泊中の船舶内において、その乗組員に対して理容を行う場合
  • 社会福祉施設に入所している者に対して理容・美容を行う場合
  • 都道府県によってはこのほかの場合も定められています

    出典:http://www.pref.aichi.jp/

    自宅や施設などで行うからこその衛生面への配慮

    訪問理容・訪問美容は、理容所や美容所ではなく一般宅や介護施設などで行うため、次のような衛生措置を必ず取ることになっています。

  • 清潔な作業衣を着用し、かつ、顔面の作業を行うときは清潔なマスクを使用すること。
  • 手指のつめを短くし、客一人ごとに、作業の前に手指を洗うこと。
  • 首巻、枕当て等は、消毒した布又は清潔な紙製品を使用し、かつ、客一人ごとに取り替えること。
  • 客用の被布は、清潔なものを使用すること。
  • 化粧品その他の物で衛生上有害のおそれがあるものは、使用しないこと。
  • 出典:http://www.pref.aichi.jp/

    訪問理容・訪問美容の利用方法とは?

    事前にやることは、訪問理容・訪問美容をやっている事業者に電話などで予約をするだけでOK。当日はこのような流れで進んでいきます。

  • 事前カウンセリング:施術を行う前に、どのような髪型にしたいかなどの要望を聞きます。
  • 施術:希望通りの髪型に施術します。
  • アフターカウンセリング:希望通りの髪型になったかの最終チェックを行います。
  • 後片付け:最後に、訪問前の状態に後片付けを行い完了です。

  • いくら年をとっても、きれいになったりおしゃれしたりすることで笑顔になれます。最近の訪問理容・訪問美容ではカラーリングやパーマなども行ってくれるところが増えています。定期的に訪問理容・訪問美容を利用することで「若返った気分になれた!」と喜ぶ高齢者の方はたくさんいるようですよ。笑顔を届ける訪問理容・訪問美容。もっと身近で利用しやすいものになっていくといいですね。
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    coba

    介護のほんねニュースのライター。話題の介護関連キーワードの中から気になるトピックについて解説します。