あの人は看護師?介護士? 介護施設で働くスタッフの職種とは

理学療法士 , 作業療法士 , 介護施設 , ケアマネジャー , 看護師 , 医師 , 言語療法士 , 支援相談員 , 生活相談員
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2015.10.19
介護施設で働くスタッフの職種

あの人は看護師?それとも介護士?

介護施設ではさまざま職種の人が働いています。ひとりひとりが自分の職種の専門性に誇りをもち、日々その役割を果たしているのですが…。利用者さんやご家族からすれば、スタッフの職種やその仕事の内容まではなかなか区別がつきにくいところ。ここでは介護施設で主にどんな職種の人が働いているのか、どんな仕事内容かを簡単にまとめてみました!

医療系の役割を担うのは?

医療の中心を担うのはこの2職種。

  • 医師:利用者さんの健康管理と指導、ほかの職種への指示を行います
  • 看護師:医師の指示のもと、医療行為や健康管理を行います。正看護師か准看護師の資格をもつ人がいます
  • 老人保健施設(老健)などリハビリに力を入れている施設では、リハビリのスペシャリストも働いています。専門分野は次のとおり。

  • 理学療法士(PT):起き上がり、座る、立つ、歩くなど、体を動かす基本的な動き
  • 作業療法士(OT):服を着る、ご飯を食べるなどの日常生活に必要な体の動き
  • 言語療法士(ST):話したり、食べたり、飲み込んだりする口から喉にかけての動き
  • 特別養護老人ホームやデイサービスなどでは「機能訓練指導員」が日常生活のリハビリに携わっています。機能訓練指導員はPT・OT・STとは限りません。施設の看護師・准看護師が兼務している場合もあります。

    福祉系の役割を担うのは?

    施設で働くスタッフでもっとも人数が多いのは介護士です。

  • 介護士(介護職員):日常生活のケアとサポートを入居者に一番近いところで行う職種です。介護福祉士や、介護職員初任者研修(ヘルパー2級)などの資格をもつ人もいます。たんの吸引などの医療行為は、研修を受け認定された介護士であれば行えます
  • 入居者と地域をつなぐ役割の職種も活躍しています。

  • 介護支援専門員(ケアマネジャー):地域のケアマネジャーと連携し、入居中のケアプランの計画立案、見直しなどを行います
  • 支援相談員・生活相談員:入退所の手続きを行ったり、入居中の入居者やご家族の相談窓口となったりします。退所後も地域で暮らし続ける方法を一緒に考えるのも重要な職務です
  • スタッフのチームプレイで施設を作り上げています!

    見分けのつきにくい職種を中心にご紹介しましたが、いかがでしたか?このほかにも、食事の管理をする栄養士薬の指導を行う薬剤師なども活躍中。これらの職種がひとつのチームとなって、介護施設の利用者さんとそのご家族を支えているんですね。
    介護施設を訪れてみた際にはどんな方が活躍しているのかぜひ見ていただき、感謝の言葉を伝えてみてはいかがでしょうか?


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    寄稿者

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    チヴェッタ

    介護のほんねニュースのライター。話題の介護関連キーワードの中から気になるトピックについて解説します。