国だけじゃない!?日本のあちこちで進む高齢化

社会問題 , 超高齢社会 , 高齢者と仕事
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2014.12.12
日本のあちこちで進む高齢化

日本のいたる所で高齢化が進んでいる!

2014年現在、日本は4人に1人が高齢者と言う超高齢社会です。
この『超高齢社会』とは、普通は日本という国全体を表す言葉。
でも、ここではあえて視野を狭めてみてください。あちこちの自治体、会社、産業、今や日本のいたるところで高齢化が進んでいるのが見えてきませんか?
出典:http://www.stat.go.jp/

就労者の平均年齢は65.8歳、進み続ける農家の高齢化!

日本の農地面積は自給ぎりぎりラインの450万ヘクタール。高齢化だけでなく就業人口の減少も深刻なのが農業です。
そこで、外部から若者を呼び寄せるための補助金や農業指導などの取り組みがあちこちで行われてきています。体験実習で農業の楽しさを知った若者が、就職先として農家を選ぶ事も少しずつですが増えてきました。こうやって若者が農業に新しい時代を築いてくれることを期待したいですね。
出典:http://news.mynavi.jp/

高齢ドライバーの事故率が10年で1.5倍に!

現在、65歳以上の高齢ドライバー人口は約1700万人。
ここ10年で高齢ドライバーの事故率は1.5倍にまで増えました。現在、65歳以上で免許を更新する時には「高齢者講習」、75歳以上はそれに加えて「予備検査」が義務付けられています。ですが、これで確実に認知症だと診断された時以外は免許停止や取り消しの処分はありません。
そこで動き出したのが高齢化率全国4位の山口県。免許の自主返納を促すための特典として「500以上のサービスを受けられるようにしたところ、免許の返納は5倍に(NHKオンラインより)」なったそうです。
高齢ドライバーが納得して運転を卒業できるようになれば、悲惨な事故も今より少なくなるはずですね。
出典:http://www.nhk.or.jp/gendai/

最高齢は89歳!福祉施設化した刑務所!

神戸刑務所内の受刑者は、1割が高齢者。
このため刑務所側も工場の新設やリハビリ体操の導入と言った対応に追われています。
身寄りのない高齢者の再犯率の高さ、それが受刑者の高齢化の原因です。彼らには刑期を終えても外で待っている人はいません。今さら仕事も見つからず、その日食べる物にも困る日々。そして「刑務所の方が居心地が良かった」と軽犯罪を犯して戻ってくるのです。
本人に「外の方が魅力的だ」と思わせるために大切なのは、やはり人との繋がり。本人へのカウンセリングや周辺住民への働きかけを、再スタート前からじっくり行っていく必要がありますね。
出典:http://sankei.jp.msn.com/
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ポッポ

介護のほんねニュースのライター。話題の介護関連キーワードの中から気になるトピックについて解説します。